ラピスラズリ(瑠璃) 天然石・パワーストーン 言われ・効果・意味辞典

ラピスはラテン語で「石」 、ラズリはペルシャ語で「青い」という意味があり、アラビア語 『lazward』(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味しています。エジプト、シュメール、バビロニア等の文明において古くから珍重された青い石で、古代から現代にいたるまで世界各地で愛され、また古代から、宝石の瑠璃色(ウルトラマリン)の原料としても知られている天然石です。

ラピスラズリが持つと言われるパワー・意味について

夜空のようなとてもきれいな群青色で、見ているだけでも癒されますが、心の浄化、うつの回復などにもパワーを発揮すると言われ、また勉強や試験などにもお守りとして身に付けると効果があると言われています。

こんな方に好まれて使われています

・心身ともに健康になりたい
・自分の方向性を見極めたい
・幸運を手に入れたい

ラピスラズリのお手入れ・浄化方法

月光浴、クラスター など

鉱物データ

ラピスラズリ(瑠璃)  Lapislazuli
深い青色~藍色、群青色
主な産地
アフガニスタン、ロシア、チリ
結晶系
等軸晶系
硬度
5~5.5